EQUATOR GNSS / BY TECHNOGISドイツ · インドネシア
GNSS の基礎

PPP と RTK:高精度 GNSS への異なる道筋

精密単独測位と RTK は、異なる補正・推定戦略を使います。

PPP と RTK:高精度 GNSS への異なる道筋

地域の参照データと精密プロダクト

RTK は参照局や参照ネットワークと、搬送波位相のアンビギュイティ処理に依存します。PPP は精密な衛星軌道・時計情報と適切な測定モデルを使います。PPP の性能と収束は、サービス、対応信号、処理方法、観測環境によって変わります。単に基準局のない RTK というわけではありません。

さらに学ぶ RTK GNSS が観測を高精度な位置に変える仕組み

選ぶ前にサービスの前提を確認する

収束挙動、中断からの復旧、基準座標系、地域での利用可否を仕事の要件と比較してください。受信機に PPP 関連サービスの記載があっても、全地域や全ファームウェアで有効とは限りません。本観測前に対応サービスを確認し、既知点を検証します。

さらに学ぶ RTK と PPK:補正を処理するタイミングを選ぶ

実践チェックリスト

実践チェックリスト

  1. サービス範囲と現在の受信機対応を確認する。
  2. 収束と復旧の要件を確認する。
  3. 出力の基準座標系をプロジェクトの基準と照合する。
EQUATOR GNSS

GNSS の構成を計画する

EQ10 と EQ20 の受信機仕様を比較し、プロジェクトに必要な構成とサポートをご相談ください。

GNSS 受信機を比較

参考資料

  1. ESA Navipedia — Precise Point Positioning
  2. ESA Navipedia — RTK Fundamentals